動物占いで子守熊(コアラ)男子のイメージ代表と言えば、
元SMAPの木村拓哉さん(ブラウンの子守熊)と
嵐の櫻井翔さん(ブラウンの子守熊)ではないでしょうか?
子守熊(コアラ)くんは競争意識は強いけれど、負ける勝負はしません。
表向きは穏やかですが、内面はかなりな勝気さで負けず嫌い。
人の好き嫌いが激しく、疑い深い面もあります。
ちょっと周りとかみ合わないことで、トラブルのタネとなったります。(以前ののSMAP騒動もそんな感じでしたね^^;)
そんな子守熊(コアラ)くんの恋愛事情を探ってみましょう!
ちなみにコアラってフツーは「コアラ」とカタカナでかきますよね。
でも個性心理學的には地球グループ(実績・効率重視の価値観)は漢字表記するというルール。
なので、ということで見慣れない「子守熊」と書くのです。
目次
動物占いでコアラの恋愛傾向は?
子守熊(コアラ)キャラの恋愛観は「楽しくなければ恋じゃない!」なので、ロマンチックな演出をしたりサービス精神も旺盛。
何をするにしても「楽しいかどうか?」が判断基準なのは恋愛においても同じ。
一緒にいて楽しめる相手かどうかが恋人の絶対条件です。
この人楽しいひとだなぁ、と感じたら恋人にすべくマメな努力をします。
毎日せっせとLINEしたり、好きそうだなぁと思うものをプレゼントしたり、労力もお金も惜しみなくつぎ込みます。
ただ、基本的に計算高い倹約家ではあるので、高嶺の花すぎる相手には手を出しません。
負けそうな勝負は最初から挑まないのがコアラくん流。
脈ありかどうかを徹底的にリサーチして、イケる!となったら積極的アプローチに入ります。
ただし、晴れて恋人同士になったらそれまでのマメさはどこへやら。
一緒にまったり~ボ~っとする時間に幸せを感じたりします。
なので、アクティブなデートを望む相手だと「恋人になった途端に冷たくなった!」と思ってしまうかもしれません。
そして、子守熊(コアラ)くんにとって恋愛は遊びと本気をきっちり区別しています。
「遊び」と割り切った恋は「本気」とはベツモノ(二股ではなく、別次元)なので、「本気」の彼女がいたとしても「遊び」なので問題なしと罪悪感なしに浮気もしちゃうんです(*_*;
女優の竹内結子さんと結婚され、その後離婚に至ってしまった中村獅童さんはコアラくん。
何度となく女性関係が報道されて、誠実さを求める竹内さんとは価値観が違い過ぎたのでしょうね(;´・ω・)
ということで、まずはコアラキャラの基本的な性質から見ていきます。
コアラの基本的性質
コアラといえば動物園の人気者。
多くの動物園でも他の動物と続きで展示されていることはなく「コアラ館」のように独立しています。
数年前に行った名古屋の東山動物園のコアラ館の中は薄暗く
「大きな音を立てないで下さい」
「ガラスを叩かないで下さい」と書いてありました。
とってもデリケートなんですね。
ですから子守熊(コアラ)くんは威嚇には弱く、大きな声を出したり威圧的な態度をとるのはNGです。
それだけで心のシャッターを閉ざしてしまいますから。
コアラと言えばユーカリの木がセットなように、ほとんど地上に降りることなく樹上生活をしています。
24時間のうち18~20時間を眠るか動かないで過ごすんですね。
それはあの「ナマケモノ」と同じ睡眠時間・・・(;´∀`)
また、コアラは半夜行性。
コアラキャラにも「昼寝好きで夜に強い」という特徴があります。
そして起きている数時間だってユーカリの葉をゆっくりゆっくりと食べています。
ユーカリと一口に言っても600種類くらいありますが、コアラの食料になるのはそのうちの40種類程度で、それぞれのコアラが食べるのはその地方に生えている14種類程度だとか。
こんなところからも子守熊(コアラ)キャラの好き嫌いの激しい特徴があると言えます。
想像力もたくましく、ロマンチックに夢や理想を描いているときが幸せで常に未来に夢を馳せています。
今の苦労が未来の夢につながっていると思えば、どんな現在にも耐えられるタフさがあります。
12キャラ中子守熊(コアラ)には唯一尻尾がありません。
つまり「尻尾を出さない=ボロを出さない」人なんです。
競争意識は強いけれど、負ける勝負はしません、出し抜いて勝ちたいと思っているのが特徴です。
オレンジの子守熊(コアラ)
このタイプの子守熊(コアラ)くんは、自分から積極的にアプローチすることは少なく、受け身姿勢で相手をじっくり観察して吟味・・・。
好きなタイプは、勝気な女性。お笑い芸人の爆笑問題の太田光さん(ツッコミ担当)はこのキャラ。
妻である太田光代さんは事務所の社長でもあるバリバリのキャリアウーマンですね。
太田さんは奥様に対して「頭が切れるところが好き。すべてを任せておける」とおっしゃっていましたが、このキャラの男性は母のように面倒見がいい人と相性がいいのです。
パープルの子守熊(コアラ)
キャラの名前の通り、面倒見がよく特に年下から信頼されます。
ただし、恋にはめっぽう不器用。
頭の回転が早くて社交的、思い立ったが吉日の行動派なのですが、恋愛モードではそれが働きません。
人間性をじっくり見極めてから、行動に移ります。
好みのタイプは、自分の頭の回転の速さについてこられる人。
心の扉を開くまでは時間がかかりますが、一度開いたら恋愛中心の生活に突入します( *´艸`)
ブラックの子守熊(コアラ)
デリケートで臆病な面もありつつ、転んでもタダでは起きないちゃっかり屋さん。
慎重で律儀な面と楽天的で気まぐれ、好き嫌いの激しさをみせたりと二面性が強いタイプ。
あまり恋には積極的にはなれないものの、いざ恋愛モードに入ると慎重派な部分が影を潜め押しに押しまくり、相手がひいてしまって逃げられる・・・なんてこともありそう。
好きなタイプの女性は無邪気で可愛らしい人です。
レッドの子守熊(コアラ)
頭の回転が早く、要領をつかむのも上手い「デキル人」の印象。
社会の動きに敏感で、トレンドをつかみ自分の立ち位置を調整していく勝負師のような人。内面は人情派なのですが、神経質で自己中心的な面があり「冷たい人」という印象を与えることもあります。
このキャラ代表イメージは坂上忍さんでしょうかね。
恋愛では基本的に受身姿勢。
傍から見て、どんな人を選ぶのが自分らしいのか?と冷静に相手を見極めてじっくり選びたいタイプ。
このキャラの子守熊(コアラ)くんは、甘えん坊に弱い傾向がありますが、理想のパートナー像は肝の座った姉御肌なひと、二面性がある自分をがっちりサポートして欲しいと思っています。
ブルーの子守熊(コアラ)
孤独を嫌い、穏やかな人間関係を方々で築ける社交上手。
本当は気が短くてカッとなりやすい自分を自覚しているので、自制的に行動します。
恋愛面ではとってもストレートで、計算をしません。
パッと見の外見よりも、素直で純粋であるか?や理知的な会話のやりとりが楽しめるような人間性や性格を重視した相手選びをします。
ブラックの子守熊(コアラ)
直観力と美的感覚に優れたロマンチストで、気品と教養も兼ね備えて人々を惹きつけます。
冒頭でも紹介したSMAPの木村拓哉さんや嵐の櫻井翔さんがこのタイプ。
それぞれのグループ内での立ち位置もキャラの特徴に合っている気がしませんか?
恋愛に対しては、「ロマンチックで純粋な恋」への憧れを強く持っています。
理想の相手とは・・・と相手への要求が高く理想と現実の矛盾に悩むでしょう。
恋愛に対しては几帳面でマジメなので小細工や駆け引きのない正統派な愛を育みたいと思っています。
以上が子守熊(コアラ)くん6タイプの恋愛傾向のご紹介でした。
恋愛に対しては積極的というより受身姿勢が強いようですが、基本的に「楽しんでナンボ」な恋愛観を持っていますので、いわゆる浮気性の傾向はあります。
子守熊(コアラ)くんの特徴として、最悪のケースを考えて行動したり、頭の回転が早いのでウソがバレた時の言い訳が上手だったりします。
隠し事が多かったりするのも子守熊(コアラ)くんあるあるですね。
「言う必要がない」という判断で、そもその「隠している」意識もなかったりするかも。
そんな子守熊(コアラ)くんとの距離を縮める一言は「その夢、叶うと思うな」「その考え方好きだな」です。
ロマンチストで夢を語りたがりますが、現実主義で叶うかどうか一番よく分かっているのも本人。
その夢を「うんうん」と聞いてくれるその姿勢にグッとくるんです。
そんな子守熊(コアラ)くんとの相性をキャラ別にチェックしてみましょう。
なお、キャラについてもっと詳しく知りたい方はこちらの書籍がおススメです!
コアラと相性がいいのは?
人間関係の基本はGive&Takeと言われますが、これはキャラ別に違っていたりします。
例えば、同僚であってもあの人には頼みやすいけど、あの人にはちょっと言いにくわ・・・ということってありますよね。
それは、相手によってTake&Take(もらいっぱなしでも気にならない)のか、Take&Give(もらってからあげる)のか
Give&Give(尽くしっぱなしになる)のかという違いがあります。
子守熊(コアラ)の男性から見た場合・・・
第1位:ライオン
第2位:虎
第3位:チータのキャラに対しては、気安いTake&Take(もらいっぱなし)の関係。
第4位:猿
第5位:ゾウ
第6位:子守熊(コアラ)のキャラに対しては、Take&Give(もらってから与える)の関係に。
第7位:ペガサス
第8位:狼
第9位:たぬきのキャラに対しては、Give&Take(与えてからもらう)の関係に。
第10位:黒ひょう
第11位:ひつじ
第12位:こじかのキャラに対しては、ちょっと心理的ブロックがあるかもの、Give&Give(尽くしっぱなし)の関係になりそう。
ただし、この12キャラを飛び越えたベストパートナーキャラがあったんです!
オレンジの子守熊(コアラ)
ベストパートナーは「ブルーの黒ひょう」
このキャラの子守熊(コアラ)くんは意志が強くてキビキビした行動派なのですが、絶対的に一人の時間が必要なんです。
ここを黒ひょう女子はちゃんと理解してくるんですね。何しろ自分もられるのは大嫌いなので(*^-^*)
パープルの子守熊(コアラ)
ベストパートナーは「ブラウンの黒ひょう」
このキャラの子守熊(コアラ)くんはかなりの神経質。パートナーに対して些細な行動が気になって「もうちょっと言い方考えてよ」と言いたくなるようなストレートできつい言葉を発したりする傾向にあります。
そんな言葉を真に受けて落ち込むと、パートナーシップはうまくいかないですよね(◎_◎;)
子守熊(コアラ)くん自身に「自分はその傾向がある」という自覚があって、思いやりをもって接することができれば一番ですが、パートナーさんはきつい言葉もスルーする柳に風のような対応も重要でしょう。
ベストパートナーの黒ひょうさんは逆境に強いタイプなので、上手に関係を築けるでしょう。
ブラックの子守熊(コアラ)
ベストパートナーは「イエローのこじか」
無邪気で可愛らしい人が好みの子守熊(コアラ)くんにとって、可愛らしいキャラ代表のこじか女子がベストマッチ(^^♪
こじか女子は放っておかれると枯れてしまうくらいの淋しがり屋なので、あれやこれやとかまってくれる子守熊(コアラ)くんとは楽しい関係が築けるでしょう。
また、親しくなるとワガママが出てくるこじか女子ですが、子守熊(コアラ)くんはその辺りを上手に操縦していくでしょう。
レッドの子守熊(コアラ)
ベストパートナーは「シルバーのゾウ」
子守熊(コアラ)くんが憧れるのは、どっしりと肝の座った姉御肌な女性。
ゾウ女性は冷静沈着でどっしりとした風格を備えていてストライクゾーンど真ん中といった感じ。
ゾウ女性が男性に望むことは物事を合理的に処理して、堅実な家庭を築けること。
地に足のついた現実主義な子守熊(コアラ)くんとも価値観がぴったり合うでしょう。
ブルーの子守熊(コアラ)
ベストパートナーは「オレンジの狼」
このタイプの子守熊(コアラ)くんはとてもデリケートで、相手の些細な言動がひっかかって冷たい言葉を投げかけてしまいがちな傾向にあります。
その点、狼女性はパートナーに依存することなく「私は私」というスタイルなので、そういうネガティブモードに入ってしまった子守熊(コアラ)くんに引っ張られることなく、上手に受け流していくでしょう。
素知らぬ顔で、上手に付き合っていけるのは狼女性ならではかもしれませんね。
ブラウンの子守熊(コアラ)
ベストパートナーは「パープルの狼」
このキャラの子守熊(コアラ)くんはキャラ名通りの人付き合いに関してサービス精神旺盛なので、八方美人のように思われがちですが恋愛に対しては結構慎重派。じっくり吟味した相手と几帳面でマジメに向き合います。
狼女性はパートナーシップにおいて自分がリードしたいと思っていますが、子守熊(コアラ)くんは上手に合わせていけますが本音をなかなか言わない子守熊(コアラ)くんは本音をため込んで時々爆発させるかもしれません(;´∀`)
このように「雨降って地固まる」方式で絆を深めていくでしょう。
以上が子守熊(コアラ)くん6タイプの相性紹介でした。
なかなか本音を言わなかったり、隠し事が多かったりする子守熊(コアラ)くんだけに、何を考えているのかわからないとか思われがちですが、出したくても出せない不器用さんなんですね。
子守熊(コアラ)くんとの上手な付き合い方のポイントとして、ゆったりのんびりボーっとするコアラタイムを大事にしてくれる人や長期展望な夢をウンウンと聞いてくれる人が好みですので、その辺りを理解すること。
そして坂上忍さんのように毒舌家だったりするところもありますので、表面的な言葉を真に受けないことも大事です(*^。^*)
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