いつも孫を可愛がってくれるおじいちゃん・おばあちゃんに感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りたいもの。
幼児でもできる手作りプレゼントをまとめてみました。
よかったらご参考にして下さい♪
目次
幼児でもカンタン 手作りプレゼント
0~2歳程度の幼児編・・・写真+手形や足型
まだ似顔絵を描くのは難しい場合。
・色紙に写真を貼り付け、手形や足型もつける。
→見開き型の色紙に写真をはりつけ、手形や足型をペタン!
手作りではちょっとという場合、お子さんの写真をまとめて、フォトブックにするのもいいと思います♪
3歳以上の幼児編・・・①似顔絵+メッセージ
・画用紙に描いて、額に入れる。
→最近のダイソーやセリアなど100均のお店の品揃えは素晴らしいです。
・色紙に描く。
→100均でも色紙は売っていますが、文房具屋さんの方がデザインがいいものが多いと思います。
見開きタイプにおじいちゃん・おばあちゃんの絵を描き、リボンでラッピングすればより素敵に♪
②手作りお菓子
お菓子作りなんて普段しないし、材料揃えるのも面倒・・・となるかもしれませんが心配後無用!
・100均一のお菓子作りセット
→丁度な分量のお菓子を作れるように、材料もそろっているのです。
クッキーやマフィン・パウンドケーキなど色々できます。
飾り付け用の可愛いアラザンやアイシングの材料まで売っているんです。
・ホットケーキにチョコペンシルでデコレーション
→ホットケーキならミックスを混ぜて焼くだけ!
ただし、デコレーションするのは冷めてからにしましょうね、チョコがとけてしまいますから^^;
・おはぎ
→洋風なものはちょっと・・・というおじいちゃんおばあちゃんには、おはぎはいかがですか?
お彼岸も近く、時期的にも丁度いいですよ。
白米:もち米=1:4の割合で混ぜて炊き、あらくつぶしてまるめるだけ!
あとは市販のあんこやきな粉にまぶせばできあがり♪
お子さんにもカンタンにできますね。
ヤケドにはくれぐれもご注意を!
③肩たたき券
これも定番ですが、嬉しいというおじいちゃんおばあちゃんも多いです。
手作りお菓子にプラスして、というのもいいですね。
我が家の場合・・・
私の両親は大変節約家で、プレゼントもお金をかけるより気持ち重視派。
加えて、離れて住んでいる(車で片道5時間近くかかる)のであまり会えません。
そのため、写真や似顔絵が喜ばれます。
色紙に写真や似顔絵・メッセージつきで贈ります。
今までのものもファイリングしてとってくれてあるようですので、成長記録にもなりますね。
お年寄りのお祝い行事
手作りプレゼントのお話とは逸れますが・・・お年寄りのお祝い行事知ってますか?
61歳:還暦(かんれき)
生まれた年の干支に戻る年で本掛還り(ほんけがえり)と言うそうです。
生まれ変って1歳から新たに出発するということで、赤いちゃんちゃんこや頭巾を贈る習慣があります。
70歳:古希(こき)
中国の詩人、杜甫(とほ)の「人生七十古希稀」に由来。
77歳:喜寿(きじゅ)
「喜」と言う字を草書体で書くと七十七に見えることに由来。
「喜の字にの祝い」とも言われ扇子に「喜」の字を書いて贈る習慣あり。
80歳:傘寿(さんじゅ)
「傘」の字を簡略に書くと八十と読めることに由来。
最近では「喜寿」や「米寿」についで盛んにお祝いされている。
81歳:半寿(はんじゅ)
「半」を分解すると八十一になることに由来。
88歳:米寿(べいじゅ)
「米」を分解すると八十八に読めることに由来。
長生きのまじないとして。鳩の飾りのついた杖を贈るならわしがある。
90歳:卒寿(そつじゅ)
「卒」の字を略して書くと、九十と読めることに由来。
99歳:白寿(はくじゅ)
「百」の字から一を取ると「白」になり100-1=99という意味でつけられた。
120歳:大還暦(だいかんれき)
還暦の倍に当たる。
(出典:和の暮らしが楽しい!「おうち歳時記」 成美堂出版)
まとめ
敬老の日、幼児でもつくれるカンタン手作りプレゼントにおススメなのは・・・
・写真
・似顔絵やメッセージ
・手作りお菓子
・肩たたき券
シルバーウィーク真っ只中が敬老の日です。
我が家のように祖父母と遠く離れている方々は、顔を見せに行く絶好のチャンス。
プレゼントも嬉しいものですが、一番は孫が健康で元気な姿を目にできるのが一番嬉しい、と我が両親は言います。
さて、問題は義両親の家も遠いこと・・・。ハシゴするか^^;?
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