私のキャラは猿(ブルーの猿)です。
猿の特徴と言えば
- 乗せられると弱い
- ホメられたいために頑張る
- 早とちりや早合点が多い
- 人のマネをするのはうまい
- 話すときは、相手の目をジッと見る
- 細かいこと、小さいことに気が付く
- 信じやすく、だまされやすい
・・・どれも図星を突かれた感がありますね(;^ω^)
猿はエネルギーサイクルに当てはめると、「小学生」に当たります。
イメージでいうと、サザエさんに出てくるカツオくんみたいな感じ。
落ち着き無いけど、愛嬌たっぷりですよね~。
「人生は楽しんだもの勝ち!」という価値観を持っています。
そんな猿の恋愛事情はどうでしょうか?
傾向や相性を解説しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
目次
動物占いで猿の恋愛傾向は?
最初にざっくりと猿キャラさんとはどんな性質なのか?をご紹介。
猿の基本的性質
猿は無邪気な「小学生」気質なんですね。
勉強にしても恋愛にしてもゲーム感覚。ゲームには「勝った・負けた」がつきものですが「負けたくない!」という気持ちが強いのも特徴の一つ。
そして猿キャラは落ち着きがありません。
猿キャラの私は自分でも「回遊魚のよう!止まったら死んじゃう気がする」といういうくらい、いつもソワソワと動き回っています。
「何もしないでじっとしてて!」なんてまるで拷問のよう・・・。
実利に目ざとく計算高かったりするので「一分一秒無駄にしたくない」という心理がそうさせるのかもしれません。
また、カジュアルな雰囲気が好きで堅苦しくかしこまった雰囲気では落ち着きません。
例えビジネスシーンにおいても「この間はどうも。」とかしこまった挨拶をされると「もう初対面じゃないのにな。。」となかなか心を開くことができません。
「どうも~!」「お元気でした?」と軽い感じで接すると心の距離が縮まります。
落ち着きがなくてそそっかしさが目立つ猿キャラですが、
頭の回転は早く、人の気持ちを読むのは得意。
サザエさんのカツオくんもそうですよね、大人の心理を鋭く読んで子どもとは思えない洞察力を見せていろこともしばしば。
そして褒められて伸びます。
ホメられるとモチベーションMAXになり、予想以上のパフォーマンスを発揮します。
だって猿だから。
木登りは得意中の得意です(*´з`)
レッドの猿
「思い立ったが吉日」とはこの人のためにあるような言葉かもしれません。
アイディアがひらめいたら、即行動に移します。明るく責任感も強く、気遣いもできるので幹事役にもうってつけ。
そんな頼もしい姿にときめく熱い女性陣の眼差しも・・・✨
恋愛においては、自分とは違う価値観をもち「え?!それってそんな風にも楽しめるの?」と一緒にいて新たな視点を与えてくれるような人が好相性。
好みのタイプは優しく見守りつつ、そそっかしさを時々叱ってくれるような母性の強い人。
ブルーの猿
様々なことに興味が向き、学ぶ事が楽しいという勉強家。男性はクリエイティブな才能を持つ人も多いです。
楽しく人と付き合うことも好きですが、実は人目を気にする神経質さや警戒心の強さがあります。
それだけに長い時間人と一緒にいるのは苦痛に感じます。
恋愛においては好奇心や空想的なところがあり、恋するとはなんぞや、と研究するようなところがあります。
好みのタイプは、自分の世界がしっかりとある自立した女性で、一人になりたいときや何かに熱中させてくれる時間を尊重しつつ、疲れた時には甘えさせてくれる姉御のような人。
ブラウンの猿
ジャンル問わず色々な分野に目が向き、短期間にマスターしてしまうような集中力を発揮!
「ちっちゃいことは気にしない!」という大らかな性格で自信たっぷり。何でも思い通りに進めようとしますが、
自信が揺らぐようなことがあると、途端に焦り始めてしまうようなところも。
自信と勝気さが合わさって暴れ馬(暴れ猿か?)になりがちな面もあるので、パートナーには上手にその手綱をとってくれるような落ち着いたお姉さん的な人を望んでいます。
オレンジの猿
気取ったところがなく、気さくで誰とでも仲良くできるタイプですが、初対面では相手の出方を見てから自分の対応を決めるシャイなところがあります。
恋愛においては、あれこれと多くは望まず、一緒に楽しい時間を過ごせればそれでいいと思っています。
時々誉めてくれる人であるとなお良い感じ。
好みの女性は、自分の理想や夢について語ることに耳を傾け、励ましてくれるようなタイプ。
パープルの猿
敏感に状況を察知して人の気持ちを読むことに優れています。親切で面倒見がよい、気配りの行き届いた人。
このタイプの男性は器用でなんでも一人でできます。
そのため恋愛において女性に求める事は、自分のすることを邪魔せず寄り添い、自分の視点からの意見をしっかりと言ってくれる人。
神経が細やかなので、人付き合いに疲れていることも多いので、フワッと明るく柔らかく受け止めて欲しいと思っています。
ブラックの猿
人との付き合いに積極的で仲間も多く、その中でも盛り上げ上手なムードメーカー。
考え方は合理的な判断に優れていて、安定するにはどの方法がいいのかをすぐさま判断していく地に足の着いたタイプです。
パートナーに望むことは、身近であっても踏み込み過ぎない距離感、そして一緒にいてホッとできるような明るさです。
気さくで一緒にいる人と楽しい時間を過ごすために、頭を働かせる気配りができる猿くん6タイプでした。
ムードメーカーで盛り上げ上手、一見ひょうひょうとして見えますが、内面はかなり神経質でプライドが高かったりします。
パートナーに求める事は、そんな細やかな神経を休ませてくれるような明るさと大らかさをもったタイプ。
自分で自分を楽しませることができるような自立した関係であることも大事になりますね。
次に猿くんと他のキャラの相性を見ていきましょう。
動物占いで猿と他のキャラの相性は?
人間関係の基本はGive&Takeと言われますが、これはキャラ別に違っていたりします。
例えば、同僚であってもあの人には頼みやすいけど、あの人にはちょっと言いにくわ・・・ということってありますよね。
それは、相手によってTake&Take(もらいっぱなしでも気にならない)のか、Take&Give(もらってからあげる)のか
Give&Give(尽くしっぱなしになる)のかという違いがあります。
猿の男性から見た場合・・・
第1位:ペガサス
第2位:狼
第3位:ゾウのキャラに対しては、気安いTake&Take(もらいっぱなし)の関係。
第4位:子守熊(コアラ)
第5位:チータ
第6位:猿のキャラに対しては、Take&Give(もらってから与える)の関係に。
第7位:ライオン
第8位:虎
第9位:こじかのキャラに対しては、Give&Take(与えてからもらう)の関係に。
第10位:ひつじ
第11位:黒ひょう
第12位:たぬきのキャラに対しては、ちょっと心理的ブロックがあるかもの、Give&Give(尽くしっぱなし)の関係になりそう。
ただし、この12キャラを飛び越えたベストパートナーキャラがあったんです!
レッドの猿
ベストパートナーは「シルバーのチータ」
社交的で気が利く親分肌な猿男性は、チータ女性のカンとひらめきで即行動!というあわてん坊な部分もしっかりフォロー。
猿男性はアイディアがひらめくと即行動し、実行力があり、失敗にもめげないタイプなのでお互いに刺激し合い、いい関係か築けそうです。
ブルーの猿
ベストパートナーは「オレンジの虎」
堅苦しさを嫌う猿男性は、虎女性のあけっぴろげで気取らない姿に心を許します。
虎キャラさんは全般的に自分のテリトリーをしっかり持っている傾向にあるので、猿男性が一人にしてほしい時はそれを尊重してくれるでしょう。
このタイプの猿キャラを一言でいうと「マジメ」なので、虎女性の「曲がったことは嫌い」という価値観ともピッタリ合うでしょう。
ブラウンの猿
ベストパートナーは「パープルの虎」
恋愛では根拠のない自信を振りかざし時に暴走しがちな猿男性ですが、虎女性はそのあたりも目立たずそっとフォローするようないい関係に。
コスパにうるさいのが猿男性の特徴ですが、経済観念がしっかりした虎女性ならその辺りも受け入れられそう。
オレンジの猿
ベストパートナーは「ブルーのひつじ」
ひつじ女性は、母性本能を刺激されると放っておけなくなりますが、猿男性の一見ムードメーカー、そして時に見せる繊細さが少年のようなギャップを生み出し、接近していくでしょう。
ひつじ女性は尽くすタイプなので、猿男性は他人に対する警戒心を解いてパートナーには甘えたいのでピッタリ。
パープルの猿
ベストパートナーは「ブラウンのひつじ」
ひつじ女性は「自分はこう思う」という芯をしっかりもっており、いつでも慌てずに悠然とした態度で周囲にも細かい配慮を示します。
猿男性はパートナーには世話を焼いてほしいと思っているタイプなので、ひつじ女性に支えられ社会的にも成功しそうです。
ブラックの猿
ベストパートナーは「イエローのたぬき」
社交的な野心家の猿男性に対して、真逆ともいえるような執着心や野心のないたぬき女性。
お互いに違う価値観を持つからこそ、新たな視点を与えあい二人で成長していく関係が築けていくでしょう。
以上が猿男性6タイプの解説でした。
猿は小金にうるさいタイプなので、コスパ重視w
プレゼントするなら実用的なものを好み、あまりに高価なものは好みません。
普段からの言動をリサーチして欲しいものを探るか、特別なプレゼントはズバッと「何が欲しい?」と聞くのもアリ!
無駄を嫌うので、サプライズで好みに合わないものをもらうより、本当に欲しいものをもらう方がいいという価値観です。
グッとくるワードは「あなたといると楽しい♪」ですよ~。
猿男性は、カツオくんだと思ってノリよく付き合うといい感じです(*^。^*)
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