先日のニュースで、吉田栄作さんの彼女である内山理名さんとの交際が順調であることが報道されましたね。
吉田栄作さんと言えば、モデルの平子理沙さんと2015年に離婚されましたね。
その後はストイックに仕事に打ち込まれて、自宅近くの公園で筋トレに励むなど精力的に活動されているご様子です。
そんな吉田栄作さんは2017年のドラマ「今野敏サスペンス 確証~警視庁捜査3課」で共演の内山理名さんと意気投合して交際に発展されたとか( *´艸`)
さて、このお二人の行く末はどうなるでしょうか?
動物占いでお二人の恋愛観や、結婚観、そして相性などを見てみたいと思います。
目次
吉田栄作さんのキャラから性格や恋愛観を分析
吉田栄作さんは動物占いでは「どっしりとした猿」に当たります。
栄作さんは、1988年に「ナイスガイ・コンテスト・イン・ジャパン」でグランプリを獲得したことから芸能界入り。
このキャラは、普段は物事にあまりごだわりのないおおらかな性格ですが、目標が定まって上を目指すぞ!という野心にスイッチが入ると、猛烈な勢いでチャレンジ開始。
結果が出るまで努力を惜しみません。
栄作さんも芸能界入りと同時に、次々とドラマに出演し、またたくまに人気を博します。
芸能界入りの翌年には歌手デビューし、1990年、1991年には紅白歌合戦にも出演するマルチぶりは猿キャラさんの特徴ですね。
加勢大周さんと織田裕二さんとの三人で「平成御三家」とか「トレンディ御三家」と呼ばれ、栄作さんは長男格。
栄作さんは元ヤンキーだそうで、芸能界入りしてもその雰囲気はそのままに先輩に対しても挨拶もせず・・・というような感じのまま人気が出てしまいます。
しかし、その尊大で自信過剰な態度によりスタッフにも疎まれ、とうとう仕事を干されてしまったのが1995年のことでした。
このキャラは、自信が揺らぐと途端に焦りはじめて弱気になってしまうのです?
そして、栄作さんはハリウッドに挑戦し一から勉強することを決心されました。
そんな時に出会ったのが、資産家の娘でもありモデルの平子理沙さんだったのです。
どっしりとした猿キャラは頭の回転の速さが特徴でしたね。
それは恋愛面にも表れます。
出会った瞬間きっと平子さんのキュートさにボーっと一目惚れしそうになったことでしょうが、すぐにはメロメロにはなりません。
相手を外見だけでは判断せず、将来性はあるのか?
付き合ったら自分にはどんなメリットがあるのか?
を頭の中でソロバンを高速ではじいて計算。
人が何と言おうと、自分の勘と経験的データで判断します。
自分がはじき出したデータでGoサインが出たら、短期決戦で積極的にアプローチして交際が開始、となるでしょう。
平子さんとの出会いは、栄作さんがテレビの仕事を干されてしまっている時期のこと。
栄作さんのライブのバックステージに平子さんが仕事関係の人と一緒に訪れたのが最初だそう。
平子さんが資産家の令嬢ということで、栄作さんのソロバンは即座にGoサインがでたことでしょう。
仕事を干されていたタイミングでもあり、「ヒモ」などという呼ばれ方をされていました。
そんな外野の声もなんのその。二人の恋は順調にはぐくまれ、1997年にはロサンゼルスで挙式。
平子さんが栄作さんにベタ惚れだったこともあり、ハリウッドと日本という遠距離別居婚も受け入れての結婚生活スタートとなりました。
吉田栄作さんと平子理沙さんとの相性はどうだった?
平子理沙さんのキャラは「全力疾走するチータ」です。
このキャラは肉食系女子というか、派手でダイナミックな恋愛がしたいタイプ。
身近な人とほっこりとした恋愛を楽しむ、というのは性に合いません。
世界をまたにかけたインターナショナルなドラマのような恋愛のヒロインになりたい、という願望があります。
男性選びにも妥協はしません。
洗練された雰囲気で知的な男性が好みで、ルックスの良さも外せません。
キャラの性質からみても、吉田栄作さんは干されていた時期に出会ったとしても一時代を築いたトレンディ俳優ですから、恋愛のお相手には不足はなかったことでしょう。
しかも、頭の回転の良さも感じたことから一気に結婚までされたのでしょうね。
そして、結婚後も一人の女性として見られ続けたかったということから1997年に別居婚から始まって、吉田さんが帰国してからもずっと結婚生活は別居。
「全てをさらけだすのではなく、見せない方がうまくいく」というのが平子さんの持論です。
妻は家庭に・・・という価値観は全くゼロで、恋愛の延長のような関係を維持できることが結婚の条件であることもキャラの特徴です。
こんな二人は、価値観等のすれ違いを理由に2015年に結婚生活にピリオドを打っています。
一部にはずっと恋愛関係でいたく子どもを望まなかった平子さんと、40才も半ばを過ぎ高齢の両親の孫を望む気持ちに応えたくなった吉田さんとの考え方の違いも言われていますね。
吉田栄作さんの彼女の内山理名さんの性格や特徴は?
ドラマの共演から交際に発展したという内山理名さん。
内山さんのキャラは「粘り強いひつじ」です。
外見は物静かで控えめ。物腰柔らかで気品が漂います。
ひつじは集団で行動する動物ですから、周囲に溶け込むのも上手で物知りでユーモアセンスもありますから、どんな相手にも楽しい話題を振って楽しませることができる、という特徴があります。
そんな内山さんの恋愛ですが、キャラの特徴としては負けず嫌いで頑張り屋だけど、人見知りが激しく恥じらいたっぷりな態度が男性にはとても色気を感じさせます。
普段は周りとの和を大事にして、母性本能も強いタイプですが、恋に関しては非常にシビア。
同情と愛情をごちゃまぜにしたりすることなく、冷静に相手を観察します。
相手のウソやごまかしだって、見逃しません。
しかし、理想のタイプに出会ってしまったら、その冷静さは吹き飛びます( *´艸`)
知的で頼りになる雰囲気にはとっても弱いんです。
内山さんは年上キラーとも呼ばれ、過去に噂になった東山紀之さんとは15才差でした。
「一緒に運動のできる、年上の男性が好み」というのもキャラの特徴通りですね。
吉田栄作さんも年上で落ち着いた雰囲気をもち、知的な方ですから、内山さんにとってはまさに理想の相手に違いはないでしょう。
ドラマの現場では内山さんは紅一点として、現場の華となっていたようですが、その明るく爽やかな雰囲気で、共演者のみなさんの癒しとなっていたそうです。
ひつじキャラは動物占い3分類(月・地球・太陽)では月グループ。
月明りには人を癒す力がありますから、 吉田栄作さんもその癒しパワーに惚れてしまったのは間違いないでしょう。
栄作さんと内山さんの結婚はどうなりそう?
平子さんが生涯恋人同士のようなパートナーを求めたのに対し、内山さんは夫にも子どもにも母性本能全開になるタイプ。
吉田さんが子どもを求めて、パートナーを決めたいと思っているとしたら内山さんはまさに理想のタイプと言えるでしょう。
粘り強いひつじさんは、慎重派だけど雰囲気に弱いタイプ。
夜景のキレイな高層ビルのレストランなどで、しっとりと食事をしたあとにサラッとプロポーズされたら即答でOKしちゃいそうですよ~~吉田さん!!
ベタだけど、こんな感じとか?!
考え出したら婚期を逃しちゃうのも粘り強いひつじさんにありがちなことですから、勢いも必要ですよ~~内山さん!!
まとめ
吉田栄作さんは「どっしりとした猿」キャラで、頭の回転が速く知的なタイプ。
平子さんとの離婚を経験して、次のパートナーには家庭的で子どもを持ちたいと考えていそう。
内山理名さんは「粘り強いひつじ」キャラで、恋に関してはシビアですが理想の相手!と思うとほれ込むタイプ。
「一緒に運動ができる、大人の男性」が好みと公言している彼女に、吉田さんはバッチリハマっています。
結婚後は母性本能全開になるタイプですから、吉田さんの理想にぴったりです。
お二人は12才差ですから、リードするのは恐らく吉田さんの方。
吉田さんの運気的に今年よりも来年の方が気力も充実していそうです。
オリンピック婚・・・なんてありそうですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
お二人の幸せな未来を祈っています。
まんまりえでした♪
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