土曜日も恒例になりつつあるどんぐり俱楽部。
家事を済ませて、Moonと夫を散歩に送り出し、おやつを食べました。
食べ終わると、机上空間に移動して始めます。
建物を描いて、ホテルの周りに〇を描きました。
りんこちゃんから、なみだが出ている絵を描きました。
丸い池を描き中を青く塗った後、茶色の色鉛筆で〇を描きました。
机に頬杖をつき、難しい顔(こんな感じ→”(-“”-)”)をすること10秒ほど。
先ほど描いた池の上に、また池の〇を描き今度は中を青く塗らずに周りの石を描きました。
Sunは自分の描いたりんこちゃんのなみだの数をかぞえました。
スケッチブックをぱたんと閉じました。
おしまい
先日のマツお母さんからのコメントで糸山さんから「半年間はただのお絵描きでいいんです」と言っていただいた言葉を思い出しました。
これまでの私はついつい「できる」ようにさせてしまっていたのです。
「分からない」のに「できる」ようになることはどんぐり倶楽部の趣旨とは真逆ですもんね。
子が気付いて、絵が変化していく過程が大事だからこその「ノーヒント」。
今回はそれに気を付けて臨みました。
Sunは池の水をどうやって飲むのかを難しい顔で考えたり、思いついて一度はコップを描いたのだけれど、「ありんこ」のりんこちゃんが飲むから大きすぎた!と思い直して(これは私の予想だけれど)、ありんこちゃんサイズのコップに描き直したり、池の水がなくなったことをどう絵で表現しようかなどなど・・・一生懸命に考えている姿がとても愛おしいなぁなんて、私自身楽しんでいました。
子が楽しむためにはまず自分自身が楽しむ!という基本を私はすっかり忘れていたようです。
それと同時に「6」と「3」という数字だけを拾って足す…というSunの様子に、これまでのプリント学習の弊害を思い、ヒヤリとしました。
プリント学習を続けていったら、確実に「考えない習慣」が付いてしまったでしょう。
また、問題の選び方についてですが、今まで何となく順番通りに進めてきましたが、こんどは「2円引き」と「お金」が出てくるのです。
しかし、まだお金を扱ったことのないSunにはイメージが湧きにくいだろうとパス。
(先日D講座で駄菓子屋さんへのお買い物にもまだチャレンジできていないのです><;)
さらに、Sunはまだ20以上の数になると数唱が怪しい・・・(;^_^A
聞いていると毎回・・・・18・19・20・21・23・25・・・とか数がとぶのです。
ですから、大きな数が出てくる問題はできなし・・・ということで今回は0MX05をチョイスしました。
そして、これまで週に2問やっていたのですがSunの様子を見ていると1問にした方がいいかな、と感じたので今週は1問にしました。
時間にして15分ちょっと。
今のSunは集中力が続くのはこれくらいのようで、1問やって終わる方が「楽しかった(^^♪」となるようなので、しばらくは週1問ペースで進めようと思います。
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