インフルエンザが大流行中ですが、皆様お元気でいらっしゃいますか?
私は、職場で感染し6年ぶりのインフルの辛さを味わいました(;’∀’)
夫は単身赴任中、実家は遠い、頼れるのは子ども達だけという状況でしたが、
Sun(小6)の司令塔のもと、Moon(小3)とOcean(年中)も頑張ってくれました。
私の回復と入れ違いに、Sunがインフルに倒れている現在ですが…。
健康あっての毎日だな、ということをしみじみ感じました。
さて、今日はインフルに倒れる前のお話。
今日の漢字50問テスト100点とれたと思う!
と自信満々な顔で帰宅したSun。
いつも98点とか1,2問はミスをして悔しい思いをしてきたところ、
勉強法を変えて手ごたえあり!と帰ってきたのでした。
今までは、試験前日に出題範囲の漢字を4マス1文字で大きく2度ほど書いて対策していたそうですが、
今回は1週間前から取り掛かったそうです。
Contents
試験1週間前
Sunの必勝法は、まず出題範囲が伝えられたらその範囲を書き出す。
4マス1文字を使って、大きく書くことが一つ目のポイント。
そして、書きながら自分がミスしそうな漢字に目星をつけます。
漢字ドリルの【まちがいの多い漢字】も参考にしながら、
熟語で漢字を練習することが二つ目のポイント。
試験前日
試験前日には、再び範囲の漢字を大きく書き、
さらに間違えやすい漢字を熟語で練習したそうです。
その結果・・・・
成果が出た!!と喜んでいたSunでした。
復習のタイミング
有名なエビングハウスの忘却曲線でも、復習のタイミングは
・学習直後
・翌日
・1週間後が効果的とされています。
これまでは、試験前日に出題範囲を復習しただけだったところ、
1週間前から備えたこと。
出題範囲を確認しながら、自分の間違えやすい漢字をさらにピックアップし、
熟語で練習しているところが必勝ポイントではないでしょうか。
この一連の学習を自ら考えて実践し、結果に表れているところが頼もしいです。
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